ライブで名古屋に行った話 後編
名古屋から千葉県へ戻るついでに鎌倉を観光した話です。
鎌倉は色々な作品の舞台になっていますね。
3月10日(日) 名古屋〜鎌倉〜帰宅
名古屋
昼12時まで滞在できましたが鎌倉に行くためにも6時半に起床。
朝風呂で眠気をなんとかしました。
朝ごはんは駅ホームのきしめん。
ワンコインでご当地っぽいものを食べられるのはいいですね。
鎌倉
8時半に名古屋を出発して14時頃藤沢駅に到着しました。
青ブタでお馴染みですね〜。
当時未履修だったので6月に再訪した時の写真です。
古賀朋絵ちゃんが一番好きです。
そこから江ノ電に乗り鎌倉高校前へ。
行程上ギリギリ元が取れないみたいなので周遊きっぷは買いませんでした。
実はひなこのーとの聖地でもあるらしい。
外国人観光客のツアーに組み込まれているようで日本人より多いんじゃないか?ってくらいいました。
ハナヤマタとかなり似ている構図で撮れて嬉しかった…
七里ヶ浜方面へ歩きました。
マリンブルーに沿ってるね〜。
「花ハ踊レヤいろはにほ」完全神曲。
曲がいいのはもちろん映像が綺麗。
アニメのOPとして完璧だと思います。
スマホ撮影なので上手く再現できませんでしたが望遠レンズだといい感じになるらしいです。
ハナヤマタといえば百合が熱いですよね。
ヤヤハナがめちゃくちゃ好きです。
皆さん刀使ノ巫女を見てください。
本当にお金がなかったので朝のきしめん以来の食事。
小町通りでことのはアムリラートにも登場した紫いもソフトを食べました。
刀使ノ巫女に登場した八坂大神社。
内山夕実さんのイケボが良すぎる。
結城友奈は勇者である〜鷲尾須美の章〜より旧華頂宮邸。
鷲尾須美の自宅のモデルです(作品の舞台は四国なので)
閉園時間を過ぎてから着いたのでこんな形で撮ることに…
最後は鶴岡八幡宮。
ハナヤマタや刀使ノ巫女にも登場しましたが雨と3日間の疲労でほとんど写真を撮れませんでした。
オープニングテーマ
作詞 畑亜貴
歌 チーム“ハナヤマタ”
というわけで3日間の限界遠征の振り返り終わり。
第2回キャラソンJAPAN、待っています。
日高里菜さんを絶対に招集してラヴスウィートブレーメン♡を回収させてください。
ライブで名古屋に遠征した話 中編
日中の名古屋での行動を全く思い出せないので早速キャラソンJAPAN名古屋の感想を書きます。
名古屋でもダメだったかあ。
札幌よりは多く集客できていて200人はいたと思います。
Zeppで200人なので少ないのですが…
セトリはツイート検索すると出てきます
僕は長妻樹里さんに記憶を飛ばされました。
三ツ星カラーズのオタクなので日岡なつみさんの出番を楽しみにしていたのですが想像の5000倍楽しかった。
青春サイダーの盛り上げ方上手かったなあ…
「STORIA」完全神曲。
来月仙台送りになることはこの時知りもしませんでした。
内容は伏せますがキャラソンJAPANのグッズの話をした時はちょっとびっくりしました。
福原香織さんがもってけ!セーラーふくで出番を終えるとめちゃくちゃ聞き覚えのあるイントロと共に長妻樹里さんが登場しました。
これを拾いに来たんだ…
イントロで跳びまくってその後ずっと気持ち悪い動きをしていました。
2曲目はおくさまが生徒会長!のキャラソン「親友(かのじょ)」でした。
津田美波さんのオタクをしていた頃に履修していたので大横転していたらレス貰いました。
あれは間違いないね。
最後の曲はくちびるチャック。
カンカン・マキマキかこの手が奇跡を選んでるを歌うものだと思っていたので不意をうたれました。
ゆるゆりとSB69でよく聴いていた若林充さん作曲なのでめちゃくちゃ刺さる曲でした。
秦佐和子さんは名古屋凱旋ということもあって札幌でも見かけたオタクがめちゃくちゃ元気でした。
最後は若井友希さん。
開幕コドクシグナルで大絶叫。
5年ぶりの披露だったそうです。
その後何度か歌われているみたいですがTHUNDER,RAIN,涙の行方を回収できる日は来るのでしょうか?
オタクに予習リストを教えてもらったのでプリの曲も最後まで楽しめました。
名古屋公演では最後に全員集まっての挨拶がありました。
ワンドリンクはペットボトルのみ。
人件費削減なのかな。
キャラソンJAPAN、とんでもないイベントだった。
内容がニッチすぎたのと箱選びがね…
世の中に大室櫻子と三好夏凜の両方が好きなオタク他に何人いるんだ…
そしてZeppまとめ借りすると割引される制度(存在するらしい)が何もかも悪い。
そりゃ福岡と大阪が中止になりますわ。
記念にTシャツ買っておくべきだった。
ゆるゆりにしろゆゆゆにしろ後発組なので拾いたいキャラソンに出会った時は時すでに遅しとなっていました。
こんな機会でないと拾えなかったかもしれないので参加出来て本当にありがたかった。
そしてRe:ステージ!ともう一度出会うきっかけにもなりました。
刺さった人は亡霊となり今もなお突発的に語り継ぐ闇のイベントでした。
第2回もお願いします。
日高里菜さん、津田美波さん、内山夕実さんの誰かを是非出してください。
終演後、歌志軒で油そばを食べました。
チーズトッピングいいね〜!
「カプホ泊嫌だな〜」と思いながらGoogleマップを睨んでいたら昼12時まで宿泊できるサウナを見つけました。
しかも学割で2000円ちょっと。
ネカフェよりもトータルで安いし何よりでかい風呂があるのでそこに泊まりました。
読み途中だったカイジのワンポーカー編を読破しました。
1巻丸々使って「クイーンを持っている…」「いやブラフだ」「やっぱり持っているかもグニャアアアアアアア」ってやっていたような印象がありますけれど実際どんな感じでしたっけ。
カイジとウシジマくんはどこ行ってもあるからいいねえ…
なんだかんだ地下チンチロが好きです。
イベントとお出かけの内容分けた方が見栄え良さそうなので中編終わりということにします。
後編は鎌倉で色々な聖地に行った話です。
ライブで名古屋に遠征した話 前編
今年の遠征を振り返るシリーズ第2弾。
WUGファイナルからキャラソンJAPAN名古屋公演をイベ回しした話です。
18きっぷで東京名古屋を横断しました。
そのついでに新杉田と鎌倉に行ったことも書きます。
北海道編を読んだ方はお気づきかもしれませんが、予算を飯に全ツッパしているため体力でゴリ押しした旅程になっています。
3月8日(金) さいたま新都心〜銀座
さいたま新都心
この日さいたまスーパーアリーナで「Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~」が開催されました。
開演前に多くのプロデューサーさんと繋がったり18きっぷとキャラソンJAPANのチケットを購入したりしました。
なんで名古屋は無銭配布されなかったんだ…
WUG単独のライブに参加するのが久々ということもあり完全神曲のオンパレードで興奮しっぱなしでした。
Polarisのまゆしぃソロパート、最後のタチアガレ!は涙無しには見れなかった…
ありがとう。
銀座
オタクと別れた後、東京駅始発の電車に乗るために銀座のネカフェで1泊しました。
「千葉県在住なのにわざわざ都内に泊まる必要なくね?」と当時フォロワーからもツッコまれましたが、後述するように始発電車に乗って朝から徘徊するためです。
札幌で読めなかった五等分の花嫁はこの時読めました。
余談ですが銀座周辺で格安で始発待ちをするならリンガーハットがオススメです。
充電可能・WiFiありなので時間が来るまでちゃんぽんを食べ続けましょう。
3月9日(土) 銀座〜磯子〜新杉田〜名古屋
銀座→東京
ネカフェ泊の朝は早い。
限界まで費用を抑えるために始発の時間よりも前に退店、東京駅まで歩きました。
ここまで書いてから思い出しましたがネカフェに入ったのは日付が変わった後、25時前でした。
滞在3時間。
東京駅で18きっぷに入鋏してもらい名古屋遠征スタート。
磯子
そもそも何故朝っぱらから磯子と新杉田に行ったのかということへの説明。
PCゲーム「ことのはアムリラート」シリーズの舞台がここ新杉田周辺になっているからです
千葉県からだと意外と大変(主に電車賃)なので、この機会に名古屋へ向かいながら18きっぷで行くことにしました。
皆さん、純百合ADVゲームことのはアムリラートをプレイしてください。
PCだけでなくスマホでも無料体験版が遊べます。
何より主人公の凛を演じる長妻樹里さんの演技が凄い!!!
異世界への不安、日常の歓び、愛、どのシーンも感情の込め方が良い…
現在コミカライズ企画も進行中です。
東京駅始発電車に乗ることおよそ1時間。
朝5時30分頃磯子駅に到着しました。
当時延期され発売前だった続編「いつかのメモラージョ」のPVより。
磯子駅周辺で見る場所はバス乗り場くらいだったので10分程の滞在でした。
丁度いいタイミングで次の電車が来たので1つ先の新杉田駅へ。
新杉田
「ことのはアムリラート」の舞台は主に新杉田駅周辺です。
まずは新杉田駅の駅舎。
下のかわいい女の子は内田秀ちゃん演じるルカです(かわいい)
続いて駅近くの商店街です。
彼女が凛ちゃんです(かわいい)
マンションの差異などありますが公園とベンチ。
ぶっちゃけろくに寝ないで朝から歩き回ってしんどかったのでこの距離で済ませました…
例の交差点。
多分ここです。
他のスポットからまあまあ歩きました。
例の八百屋は個人商店みたいなので一応ここでは割愛。
一通りカット回収できたので朝食を食べに(この時朝7時)杉田家へ行きました。
朝5時からオープンしている家系、偉すぎません?
昨日の昼以降まともな食事にありつけなかったので涙が止まらなかった…
吉村家直系にふさわしい、これぞ家系といった王道ど真ん中の味のスープ。
程よい硬さに茹で上げられた麺はスープとの相性が抜群でした。
いい塩梅にスモークされたチャーシューをはじめトッピングのクオリティもスープと麺に負けていません。
この黄金比ともいえるバランスに無限の回転が垣間見え、”黄転”。
そしてお冷が美味しい。
美味しいラーメン屋の見分け方は「お冷が美味しいかどうか」です。
入店後じゃないと判別できませんが…
麺をしばき終わり、引き続き名古屋へ向けて電車を乗り継いでいきました。
乗り換え時間に余裕があったので、熱海駅前の足湯に行きました。
リスアニのバッグを持ったオタク集団がいたけど彼らもキャラソンJAPAN遠征だったのかな…
この後爆睡して静岡を突破。
14時頃名古屋駅に到着しました。
キリがいいので1度ここでシメます。
キャラソンJAPAN名古屋の感想と帰りがけに鎌倉へ行った話は後編で。
ライブで北海道に遠征した話
最近寒すぎて防寒タイツを導入しました。
こう寒いと逆張りで外でアイスを食べるのもいいですよね。
最近のイチオシはセブンイレブンの「おいしさそのまま牛乳バー コーヒー味」です。
そういうわけで(どういうわけ?)今年の思い出を振り返ろうという趣旨の記事です。
経緯
2019年2月23日に大室櫻子(ゆるゆり)と三好夏凜(ゆゆゆ)とI-1 club(WUG)を人質に取ったキャラソンJAPAN札幌公演がZepp Sapporoで開催され、北海道へと遠征しました。
「春休みだしせっかく北海道へ行くならな〜」ということで前日入りして観光と「中二病でも恋がしたい!Take On Me~」の聖地巡りをしました。
七宮智音好き!!!!!!!!!!!
笑顔が可愛い!!!
ピンク髪ツインテールあざとい!!!
七宮智音さんの睫毛になりたい。
もしくはくるぶし。
2月22日(金) 東京〜函館〜ヤコバ
出発
午前8時に東京駅を出発して新幹線で新函館北斗駅へと向かいました。
北海道新幹線、一度乗ってみたかったんですよね〜。
車内ではシンカンセンスゴイカタイアイスを食べながらSPR5の予習をしました。
インコンプリート・ノーツめちゃくちゃ好きです。
イントロ俊龍〜〜〜〜〜〜!!!!
多分青函トンネルを抜けてからの車窓です。
「雪国!」って感じ出ますね。
そんなこんなで東京駅から4時間ほどで新函館北斗駅に到着。
普通に平日だったので北海道に着く頃には僕以外は中国人らしきグループ1組と空気しか乗車していませんでした。
函館
はるばる来たぜ函館〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
というわけで函館駅です。
柱の駅名標の色・形が一致していますね。
ホーム上の自販機とベンチもこんな感じで再現されていました。
横書きの駅名標とか完全に忘れていたので聖地巡礼・函館編は以上となります。
ここからしばらく普通に観光した話。
函館に来たからにはラッキーピエロは欠かせませんね。
オムライスが美味しいとタレコミを受けていたので食べました。
もちろんチャイチキとガラナも。
観光らしく金森赤レンガ倉庫や五稜郭(タワーには登りませんでした)も行きました。
函館山は以前行ったので夕方からは湯の川温泉で無限にはんなりしました。
写真がないのでイメージ図をどうぞ。
夕飯は駅前の回転寿司屋へ。
インターネットで“すし”を名乗る以上当然の選択。
多分さんまです。
握りはこれしか写真が見つかりませんでしたが他にもホタテとか食べたような気がします。
マダラの白子“真だち”のポン酢あえ。
クリーミーで濃厚な味わいで日本酒と合わせると完全到達しました。
今年食べたもので一番美味しかった…
冬の北海道に行くことがあれば是非食べてください。
その後ヤコバまで暇だったので土方歳三のお墓参りをしたりセイコーマートで”加速”したりしました。
ヤコバ
函館から札幌まで夜行バス、通称ヤコバで向かいました。
中二恋的にもはまなすに乗りたかったけど2016年に廃止されてしまいました。
23時半に函館駅を発車。
コンセント付き3列でした。
ただでさえ乾燥する冬場に車内の暖房がガンガンで喉をやられた…
途中休憩なしだったので麦茶の残量を気にしながらなんとか喉の渇きを凌いだ。
もちろんヤコバなので体もしんどい。
ヤコバ史上一番辛かった。
2月23日(土) ヤコバ〜札幌
ヤコバ下車
5時半頃すすきのに到着。
ドカ雪でした。
ヤコバから下車したらドカ雪だったという経験、皆さんはございますか?
凍えそうな季節に愛をどーこー云ってる場合じゃねえ…
余談ですがT.M.Revolutionで好きな曲ツートップを紹介します。
どちらもSEVENTH HEAVEN(完全神盤)に収録されています。
マクドナルドが見えたので避難しに行ったらメンテナンスで閉まっていて泣きました。
近くにあったラウンドワンへ駆け込んで時間を潰せそうな場所を探しつつ暖を取るなど。
事前にフォロワーから「朝から開いている店はラウワンくらいしかない」と聞いていましたが本当でした。
試される大地に試されすぎだろ…
札幌
避難所(コメダ)に向かっている途中で見つけました。
大通公園も舞台になっていますが全く写真に残していないため聖地巡礼・札幌編は終わりです。
17時半開演のライブまで暇すぎて(この時朝7時)コメダでNしたりオタクショップに行ったり意味もなく札幌駅から大通公園の地下通路を2往復したりしました。
大室櫻子のキャラソン披露が確定して札駅の地下で絶叫しました。
本日、私個人のキャラソンのサイリウムは…
— 加藤英美里 (@Emiryun) 2019年2月23日
1曲目 ピンク
2曲目 水色
3曲目 紫
だよ🤗
お昼ご飯は“みよしの”で餃子カレー。
寿司屋で豪遊して財布がピンチだったので安めに済ませました。
キャラソンJAPAN札幌
オルスタで沸きまくるぞ〜!
客席レイアウト変更ってマジ?
まあ企画内容と立地からしてそこまで動員数見込めるとは思っていなかったけど…
入場後にざっくり数えて100人前後でした。
開場時に整理番号Aが2,3人しかおらず周囲のオタクが皆ざわついたことが印象に残っています。
ちなみに直前に無銭招待枠が用意されたらしいです。
僕は加藤英美里さんが出ると聞いて日和っていたら長妻樹里さんの出演も決定したので即定価で買いましたが…
会場到着後、時間を潰そうと中島公園に行ったら積雪でベンチが使い物にならなかったのでセイコーマートのイートインでプリンを食べていました。
あの辺りは時間潰せる場所がないので物販とかないなら開場ギリギリまで行かない方がいいです。
セトリはこんな感じでした。
実質MONACAフェス×P'sライブ。
全曲振り返りは大変なのでダイジェストで。
トップバッターは長妻樹里さん。
北海道出身なので凱旋公演でもありました。
初披露だった“Parhelic circle”の歌詞「天使」「勇者」になぞらえてこの2曲に繋ぐのエモだねえ…
ここからリメンバーズとしての一歩が始まりました。
しゃわこコールしても許されるしゅわりん☆どり〜みんがあっていいんだ…
そして加藤英美里さんの出番。
「櫻子の曲、無難に“きらいじゃないもん”かなぁ」と思っていたらまさかの365コ。
一番好きな曲で一生回収できないと思っていたのでタイトルコールで泣き崩れました…
ありがとうキャラソンJAPAN…
札幌に行ってよかった…
かとふく極上スマイルではお二人に「自由に楽しんでいいよ〜!(意訳)」みたいなことを言われたので過去最高に楽しめました。
笑顔!🙌
田中!🙏
ひで!🙏
か!!🙏
ず!!✋
(追記)
お二人のMCの内容を思い出しました。
新千歳空港の寿司屋でいいお値段のするエビを食べたそうです。
よくある全員揃っての挨拶はありませんでした。
出番終わり次第東京に蜻蛉返りだったのかな?
終演後
けやき本店で味噌ラーメンをいただきました。
「札幌で味噌ラーメン、あっさ!w」などと斜構通ぶりオタクをしていましたがめちゃくちゃうまかった…!
野菜の甘みと味噌のバランスがいいですね。
冷えた体に染み渡る1杯でした。
その後カプホがどこも満室だったため泣きながらネカフェへ消えていきました。
かぐや様読めたのでまあよし。
2月24日(日) 札幌〜新千歳空港
札幌
ネカフェ泊の朝は早い。
パックが切り替わる直前に退店しないといけないのである。
というわけで朝から観光しました。
北海道神宮です。
ぎんぎつねとゆゆゆのオタクなので神社巡り好きなんですよね。
雪と社殿の組み合わせ、綺麗だ…
その後セイコーマートで朝食を済ませて高速バスで空港へ向かいました。
観光ヤコバ観光ライブネカフェ観光で身体ガチ終了部だったので確実に座れるバスをチョイス。
しかしここで事件が発生。
バス乗り場を間違えて迷子に…
バスターミナルからは新千歳空港行きのバスに乗れないので気をつけましょう。
乗り場は駅前の道路です。
フライトまで余裕あったので“発動”はしませんでした。
新千歳空港
渋滞でやや遅れた記憶がありますが無事空港に到着しました。
実はVitaから発売された「結城友奈は勇者である 樹海の記憶」の背景に新千歳空港が使われています。
作中ではイネス(イオンのようなショッピングモール)の館内になっています。
鷲尾須美、小学6年生の体じゃないだろ…
すしママに頼まれたお土産リストを購入。
割と並びますが美瑛選果のコーンぱんがオススメです。
キャラソンJAPANの前日に同じ会場でLiSAのライブが開催されていたのでその時訪れたみたいですね。
伝説のコーンパン、めちゃうまい◡̈⃝ pic.twitter.com/TMzoEd4VH6
— LiSA (@LiSA_OLiVE) 2019年2月22日
この日の昼食は揚げかまぼことサッポロクラシック。
暇すぎて国際線ターミナルのローソンで購入して訪日外国人観光客ぶっていました。
新千歳空港のアニメイトは知らない間に閉店してしまったみたいです。
いい感じに暇つぶしできたのでピンチケ航空に搭乗。
こうして2泊(ヤコバとネカフェ)3日の北海道遠征は終わりました。
まとめ
ヤコバの乾燥対策は大事。
寒いし路面凍結で滑ると危ないので札幌ではなるべく地下道を歩きましょう。
11月リリースアニソン
いくら着込んでも寒いものは寒いので冬の方が苦手です。
もう12月、師走ですよ師走。
師匠が駆け回るらしいね。
CV日高里菜の女児にししょーと呼ばれたいなと常日頃から考えています。
11月にリリースされたアニソンの中でもお気に入りのものについて紹介するという趣旨の記事です。
先月の振り返りといえば体がいいのですが単にサボりまくったせいで11月中に書き終わらなかっただけです。
当ブログでのアニソンの定義は某派のものをお借りします。
アニメのOP・EDテーマ、キャラクターソング、アプリゲームソング、声優単体作品、その他2次元コンテンツ関連楽曲を「アニソン」と定義
- Invisible Diamond - 城北玄刃(CV:西田望見)
- Skip - 緋村那岐咲(CV:長妻樹里)
- 勇気のバトン - 乃木若葉(CV:大橋彩香),上里ひなた(CV:高野麻里佳),高嶋友奈(CV:照井春佳),郡千景(CV:鈴木愛奈),土居球子(CV:本渡楓),伊予島杏(CV:近藤玲奈)
- Gossip Club - 大槻唯(CV:山下七海)、藤本里奈(CV:金子真由美)、城ヶ崎美嘉(CV:佳村はるか)
- New Romantic Sailors - Guilty Kiss
- キラリスト・ジュエリスト - Run Girls, Run!
- あとがき
Invisible Diamond - 城北玄刃(CV:西田望見)
作詞:佐藤サビオ
作曲:藤井健太郎(HANO)
編曲:藤井健太郎(HANO)
Apple Music:あり
試聴の段階でリステソロ曲ランキングぶっちぎり1位をかっさらっていった完全神曲。
メタリックなイントロ、Aメロのベースの主張、要所に挟まれるストリングス、疾走感溢れるドラム、全てがかっこよくて一発で大好きになりました。
そして間奏のベース→ギター→ストリング→スドラムソロの流れすごくないですか?
MDMAの数億倍気持ちよくなれます。
違法薬物の類は一切使ったことないので想像ですが…
冬をイメージした曲ということでクールなボーカルとの相性も抜群ですね。
この曲について言及したリステ3rd昼の部の記事も是非。
Skip - 緋村那岐咲(CV:長妻樹里)
作詞:SHOW(Digz,Inc.Group)
作曲:SHOW(Digz,Inc.Group)
編曲:SHOW(Digz,Inc.Group)
Apple Music:あり
えーる、おー、ぶーい、い〜↑ゆー!せい???
声がいい!!!!!!!!!
歌が上手!!!!!!!!!
長妻樹里さん大好きなんですよね〜!
やっぱりいい声でいい曲を歌い、それを聴けるというのは素晴らしいことですね。
試聴公開前のツイートやSHOWさんの書く曲の傾向から明るい曲になりそうだな〜と思っていたらドンピシャでした。
トロワアンジュ曲に荘厳なイメージを持っている方も多いかと思いますが、こちらは打って変わって陽気な曲調で等身大の中学生らしさがありますね。
低音も足りています。
アーティストとしての長妻さんの曲とイメージが似ているように思います。
このタイプのキャラソンがなかったので聞き馴染みがあるような新鮮なような少し不思議な感覚です。
Skipについて色々書いたのでリステ3rd夜の部の記事も読んでください。
勇気のバトン - 乃木若葉(CV:大橋彩香),上里ひなた(CV:高野麻里佳),高嶋友奈(CV:照井春佳),郡千景(CV:鈴木愛奈),土居球子(CV:本渡楓),伊予島杏(CV:近藤玲奈)
作詞:中村彼方
Apple Music:あり
TVアニメ“結城友奈は勇者である(以下ゆゆゆ)から300年前を描いたスピンオフ小説“乃木若葉は勇者である”(以下のわゆ)の主要キャラクターによるカバーです。
アニメ化したらこの6人にもユニット名付くのかな?
MONACAのラスボス岡部啓一先生の激エモメロディに中村彼方先生の美しい詞、こんな素晴らしい曲が実在する世界に感謝。
勇者であるシリーズ前編を通して描かれる“日常の尊さ”と“勇気の連鎖・繋がり”が詰められた曲です。
ゆゆゆ、そしてのわゆを履修済みの方ならこの曲が持つメッセージ性を理解しているかと思います。
「例えばそれが私じゃなくっても誰かがゴールを切ってくれるなら」は若葉が歌うからこそ意味がある歌詞ですね…
とりあえず結城友奈は勇者であるを見てください。
そして乃木若葉は勇者であるに“到達”しましょう。
そうすればこの曲が持つ本当の意味がわかります。
そして鈴木愛奈さん、歌が上手い。
来年のデビューが楽しみですね。
Gossip Club - 大槻唯(CV:山下七海)、藤本里奈(CV:金子真由美)、城ヶ崎美嘉(CV:佳村はるか)
作詞:俊龍
作曲:俊龍
編曲:Sizuk
Apple Music:なし
純度10000%の俊龍を俊龍で割って長時間煮詰めて誕生したすごい曲。
一言で形容するなら“ダサい”
だけどこんなダサい曲聴いていると楽しくなりませんか?
「浴びたいシャワーはSEXY」なんてパンチ力のありすぎるフレーズをサビの頭に持ってくるセンス。
本当に癖になる曲。
さす俊。
山下七海さんがこの曲についてニコ生で語っていた内容の一部をメモしました。
New Romantic Sailors - Guilty Kiss
作詞:畑亜貴
作曲:杉山勝彦,ulala
編曲:ulala.
Apple Music:なし
Gossip Clubに肩を並べるほどにダサい曲。
※当ブログにおいてダサいは褒め言葉です。念の為。
イントロの圧倒的ダサさで心を掴まれました。
梨子ちゃんレーザービームの萌え力、いいですね〜。
全体的に一昔前のゲームサウンドっぽさがありますよね。
バンナムフェスのバック映像も確かそんな感じでした。
パフォーマンスすごかったですね。
キラリスト・ジュエリスト - Run Girls, Run!
作詞:只野菜摘
Apple Music:あり
間奏!!!!!!!!!!!!!
2Bのイキリスト・ベーシスト田淵智也!!!!!!!
サビ前に溜めに溜めてから一気に放出するのめちゃくちゃ気持ちよくないですか?
この曲を聴いて成長する令和の女児が羨ましい。
WUGちゃんの“16歳のアガペー”を思い出す曲調でした。
ランガちゃん初めてのステージでの初めての曲です。
初めて聴いた時あの初めてのステージを思い出しました。
あとがき
というわけで以上6曲でした。
推しコンテンツの新曲が沢山出て嬉しい…泣
12月はPrima Portaのデビューシングル“CALL&GOAL!”が楽しみです。
内田秀ちゃん伸びてほしいな〜。
【リステ】Re:ステージ!3rdライブ夜の部に参加しました
- はじめに
- 昼夜公演の間
- ライブの感想や色々思ったこと
- 1. Stage of Star - ステラマリス
- 2. リメンバーズ! - KiRaRe
- 3. 君とインフィニティ - オルタンシア
- 4. Heroic Spark - テトラルキア
- 5. STORIA - トロワアンジュ
- 6. Winter Jewels - 舞菜・紗由・かえ・紫・珊瑚・ハク
- 7. DESERT BLACK FLOWER - 式宮碧音
- 8. Skip - 緋村那岐咲
- 9. Twin Moon - 帆風奏
- 10. Flavor Youth - 坂東美久龍
- 11. T.A.I.YOU - 南風野朱莉
- 12. アイノウ・アイノウ - 伊津村陽花
- 13. Blooming, Blooming! - 式宮舞菜
- 14. ロケット - 月坂紗由
- 15. ミライKeyノート - 本城香澄
- 16. For you! For みい!
- 17. 月影のトロイメライ - トロワアンジュ
- 18. Seventeen Feels - テトラルキア
- 19. Time and Space - ステラマリス
- 20. 宣誓センセーション - KiRaRe
- 21. Sinfonia - トロワアンジュ
- 22. Fearless Girl - テトラルキア
- 23. 恋はフュージョン - ステラマリス
- 24. キラメキFuture - KiRaRe
- 25. Dear マイフレンド - オルタンシア
- MCパート
- EN1. Don't think,スマイル! - KiRaRe
- EN2. ハッピータイフーン - 全員
- 終演後
- 3rdライブ総括
- おわりに
はじめに
前回の続き。
実質前後編ですが内容は独立しています。
改めてRe:ステージ! PRISM☆LIVE! 3rd STAGE~Reflection~本当に素晴らしかったですね〜〜〜〜〜〜!!!!!!
昼の部の記事をアップした後キャラソンJAPANについての反応がいくつか見受けられました。
三好夏凜(ゆゆゆ)と大室櫻子(ゆるゆり)の両方とも好きなオタクなので行かないと後悔するだろうなということで行った思い出のあるイベントです。
365コを回収できて本当によかった…
昼夜公演の間
まずは昼の部終演後の思い出から。
退場後オタクと合流して顔やばくしながら感想戦をしたりStudyの“Can now, Can now”のCDを貰ったりしました。これも園田健太郎先生が書かれた曲ですね。
僕はあすみ派ですがうるかENDになると予想しています。
僕「CDありがと〜!席どの辺りだった?」
オ「○列の下手の方!」
僕「えっ同じ列じゃん。もしかしたら近いかもw」
隣でした。自然4連番形成。
本当に楽しかった。隣で一緒に高まってくれてありがとう。
ライブの感想や色々思ったこと
そういうわけで夜の部もセトリ順に振り返りをします。
例によって記憶が散華しているので脱線トーク中心になります。曲の考察・解釈はあくまで個人的見解です。
夜の部のプレイリストも貼っておきます。
今回のセトリ以外にも色々プレイリスト作ってあるのでよろしければそちらもぜひ。
1. Stage of Star - ステラマリス
開幕Stage of Star!?!?!?!?!?!?!?
意表を突かれて4人全員絶叫した。てか会場全体絶叫したでしょ。
本当にすごいパフォーマンスを見た…
同じ星でもKiRaReがキラキラした輝きだとしたらステラマリスは力強い真っ直ぐな光=導きの星。
そんなイメージがあります。
そしてイントロで跳んでいたら右脚が肉離れしました。
昼の部ではしゃぎすぎた末路。
突然ビキィィィィってなって死を覚悟しました。
皆さんはライブ中に肉離れを起こしたことがありますか?僕はあります。
そういうわけでしばらく一本足でライブを見ることに。
2. リメンバーズ! - KiRaRe
メンバー紹介ソング。しかしただの自己紹介だけではなく夢の芽生えを歌うというテーマもあると思います。
「スルメ曲」って多くがメロディやリズムの中毒性に起因すると思うんですけど、この曲は歌詞がスルメ性高いなって感じるんですよね。
何度も聴いて歌詞を読み返したくなります。
“好き”に夢中だからこそ夢を叶えられる、そんなステージでした。
Cメロのソロめちゃくちゃ良かったです。
3. 君とインフィニティ - オルタンシア
ゆよゆっぺさんの小気味よい歌詞いいですよね〜。調布ディビジョン。
本当に2人のステージが楽しそうでした。
コール盛り上がったね~。
4. Heroic Spark - テトラルキア
身体が終わっていない状態で聴きたかった…
テトラルキア本当にかっこいい。
応援の方法は人それぞれ違くていいと思いますが個人的にはテトラルキアは拳を振るのが一番気持ちいいです。
5. STORIA - トロワアンジュ
「STORIA」完全神曲。
トロワアンジュ1生バンドが似合う楽曲じゃないですか?ラスサビ前のドラムが狂おしいほど好き。
そしてそれに負けない3人の歌唱力、最高。あの時確かに天葉様が見えました。
MCの話に飛びますがトロワ3人とも役に徹していてまさに“Reflection”でしたね。
それとサビの振りコピ楽しいですよね。ガバりましたが…
6. Winter Jewels - 舞菜・紗由・かえ・紫・珊瑚・ハク
事前投票で選ばれたスペシャルメンバーで披露されました。
元々はKiRaReの曲です。
冬の夜空の情景に夢見る未来と変わらない想いを重ねた歌詞がいいですよね。
てかステージの上でジャンケンをするさゆさんご最高じゃないですか??????
さゆさんごは本当にあったんだ…
2019年アニメでもトップクラスに熱いCPであるさゆさんごをすこれ。
ちなみに個人的に1番熱かったのはノアひな(わたてん)です。
仙台ツアーの昼夜の合間に初対面の人(その後フォロワーになりました)とデカい声で語り合って握手したことを思い出しました。どちらも鬼頭明里さんですね。
7. DESERT BLACK FLOWER - 式宮碧音
ここからスペシャルメドレー。
「1番、式宮碧音。歌います。」
歌詞に負けない堂々とした佇まい、凛々しさ。
当にかっこよくて震えた。
なんというか“芯の強さ”が伝わってきました。
8. Skip - 緋村那岐咲
待ち望んだ推しのステージだ!!!!!!
僕が思う長妻樹里さんの魅力の1つは歌声です。声の伸びが本当に綺麗で大好き。α波が出ています。
終演後にパブサして「長妻さんの歌良かった」といった感想を見つけてはほくそ笑んでいました。
ステージ全体を動き回って本当に楽しそうに歌われてこちらにもその気持ちが伝わりました。美しく歌い上げるトロワ曲とのギャップが最高。
早くフルで聴きたいなあ~。
トロワアンジュのソロ曲が出るという情報が発表された時からリリースが待ち遠しく、曲の詳細が出た時は予習がてらSHOW(Digz,Inc.Group)さんの曲を漁りました。
この時ハピリリを聴いて気がついたらアルストロメリア全曲購入していた。
ボーカルも曲も歌詞も最高の仕上がりで生きていて本当によかった…
聴いている側までウキウキな気分になる明るい曲調ですよね。よく晴れた朝に聴きたくなる1曲です。
ついでにSkipの考察。
“Skip”は両想いをテーマにした楽曲です。
というのもトロワアンジュミニアルバム“Loved One”に収録されたソロ曲のうち“優しい風”は片想いを、“Twin Moon”は遠く離れても変わらない想いを歌った曲です。
「じゃあ“Skip”は?」となるとこれでしょう。
何でもできそうだと思えるような高揚感・青い空や小さな花まで祝福していると思えるような多幸感に溢れた歌詞から、「浮かれるほど“あなた”が好き。早く“あなた”に会いたい。」という心情が伝わります。
サビの要所で使われる「シュビドゥバ〜」というのはジャズの“スキャット”という歌唱法でよく使われるフレーズです。メロディに合わせて声を当てはめたもので、その言葉自体には意味はありません。
とはいえこの曲で意味もなく使われているかというとそうは思いません。
“あなたといるだけで言葉にならないほど幸せ”という意図を含ませているのではないかと解釈しています。
語感が陽気な雰囲気ともマッチしていますね。
他にも色々書きたいのでそのうち独立した記事としてまとめます。
そして長妻樹里さんの曲をたくさん聴いてください。
!ERROR! - 三好夏凜(CV:長妻樹里)は完全神曲です。
キャラソンJAPANのことは一生忘れません。
9. Twin Moon - 帆風奏
月が綺麗ですね…
上述の通り“遠く離れても変わらない想い”がテーマになっている曲です。
空に浮かぶ月(“あなた”・“君”)と水面に映る月(“私”)、遠く離れているけれどあなたがいるから私がいる。2人の変わらない関係・愛情をこの2つの月になぞらえています。
Soflan Daichiさんはいつかノーベル文学賞と平和賞をダブル受賞するでしょう。
そしてそんな曲を美しく歌い上げる阿部里果さんの歌唱力、まさに天使。
ファルセットめっちゃ綺麗でした。
リステ3rd、トロワアンジュのソロ曲は絶対CD収録順で披露してほしい
— すし (@tensei_0su4) November 6, 2019
昼夜に分ける構成の都合で3連続とはいきませんでしたがトロワアンジュ三部作(仮)の2つをこの順番で聴けて公式と解釈の一致を感じました。
10. Flavor Youth - 坂東美久龍
世界一かっこいい卒業ソング。
テトラルキアとは切っても切り離せない関係の石川慧さんによる曲です。
やはりテトラルキアのリーダーは美久龍なのか…
いや〜かっこよかった!!青春ガールズバンド〜!って感じ。
PRISM☆LIVE!! 3rd STAGE
— 山田奈都美 (@ymd_723) November 17, 2019
~Reflection~
昼夜、無事終了しました!!
盛り上げてくださったリーダーのお前らぁ!!!本当にありがとうございました!!リメンバーズが!!Re:ステージ!が!!まじで大好き!!!
お前ら最高だったぜぇぇ!!!!
坂東美久龍役、山田奈都美でした!#リステ pic.twitter.com/cF0mdFLhaj
ソロ曲の話ついでに1つ。
テトラルキアの新衣装めっちゃ好きなんですよね。女の子×ネクタイってよくないですか?
僕の出身高校の女子の制服はリボンだったので泣きアニメでした。
11. T.A.I.YOU - 南風野朱莉
ウォーウォーウォーウォーラーララララー!ウォーウォー!
みんなで歌うと盛り上がるし楽しい。
夏をイメージした明るい曲ですね~。
テトラルキアのソロ曲はそれぞれ方向性が違くて聴いていて面白いです。
単独行きたいなあ…
12. アイノウ・アイノウ - 伊津村陽花
真っ白な傘を差しながら静かに歌い上げる“静”と傘を放り投げ力強くサビを歌い上げる“動”が対照的で印象に残りました。
花守ゆみりさんによるアイノウ・アイノウは最初で最後の披露ということもあるかとは思いますが圧倒的な表現力に一段と大きな歓声・拍手が起こっていたような気がします。
ゆみり、ありがとう…
13. Blooming, Blooming! - 式宮舞菜
昼の部の記事でご察しの通り園田健太郎さんの曲大好きなんですよね~。
別名義も含めてデレマスとかとなりの吸血鬼さんとかごちうさでお世話になりっぱなしです。
オシャレなメロディに舞菜らしい明るさが兼ね備えられていて歌詞のバックボーンというかストーリーとの関連もバッチリ。サックスが好きすぎる。
“Personal Music”として100点満点じゃないですか?
それにしても声かわいいですよね〜。こんな声で甘えられたらそりゃ紗由も碧音も落ちるわ。
14. ロケット - 月坂紗由
本当に綺麗な曲だ…
サビ前の余白が好き。
鬼頭明里さんの声×作詞作曲渡辺翔さん×編曲伊藤翼さんは芸術品。
一部の界隈にしか伝わりませんが某淵何也さんも某派で鬼頭さんの声がいいと絶賛していましたね(別の曲ですが…)。
やっぱり声優が歌う一番のポイントって“声がいいこと”なんですよね。
僕が声優の曲が好きな理由はこれに尽きます。
来年はスペシャルゲスト室屋さん頼みます。
15. ミライKeyノート - 本城香澄
昼の部との共通曲その1。岩橋さん本当にお疲れ様でした。
あのステージはここぱんなから本城香澄へとバトンを託されたものだと思っています。
ここぱんなとしてではなく自分の声での歌唱。
一度は挫折した夢のステージ。
アニメを見た後だと胸にこみあげてくるものがありますね…
16. For you! For みい!
スペシャルメドレー最後の曲。フル尺。
昼の部の構成からフルだろうな~と予想していたので無事聴けてニッコリ。
2番のAメロとBメロ「「私たち入れ替わってる~!?」」
KiRaReでの歌唱でもそうでしたが空見さんの盛り上げ方本当に上手でしたね。
ソロ曲となるとより強くそう感じます。
こちらも負けじと大きな声を出しました。
17. 月影のトロイメライ - トロワアンジュ
ここからは再びユニットでの歌唱に。
この曲トロワアンジュ随一の浄化曲だと思います。イントロドンで心が清くなりました。
CDでもドラムとベースがかなりいい味出していたので生バンドになると殊更ですね。
そしてボーカルが本当にいい。心の洗濯。
書いていて思ったのですがリステの楽曲って星・太陽・月と天体に関するものが多いですよね。光り輝くもの・憧れの象徴ということでしょうか。
18. Seventeen Feels - テトラルキア
月影のトロイメライからSeventeen Feelsの1Aの静かな雰囲気の繋ぎいいですね〜。
サビで特大感情になりました。
19. Time and Space - ステラマリス
俊龍の笛!!!!!!!!
床でボロ雑巾になった後4連番で抱き合って絶叫しました。
リステの俊龍曲で一番好きなんですよね。時と空間、壮大すぎるだろ…
そして2Aの4連跳びポで左脚が肉離れしました。
皆さんはライブ中に2度も肉離れを起こしたことがありますか?僕はあります。
ついでに今年出た最優の俊龍曲を紹介します。
めちゃくちゃダサくないですか?????
僕はこういうダサい曲を聴いている時、最高にハイになれます。
20. 宣誓センセーション - KiRaRe
アニメの特殊EDで使われました。「Let's Get Down We Go!!!」を別録で被せる演出、初見時にめちゃくちゃデカい声が出ました。
ワチャワチャ感を出せるパフォーマンスはKiRaReの強みですね。やっぱりライブはコールが命。
間奏のベースがめちゃくちゃに良い音を出していました。生バンドしか勝たん!
21. Sinfonia - トロワアンジュ
あの日のSinfoniaの美しさを表現するのに言葉という媒体は力不足である。
22. Fearless Girl - テトラルキア
最後までテトラルキアらしい熱く激しいパフォーマンスでした。
Bメロで一度落ち着いてから再加速する躍動感、全身の血液が沸騰しますね!!
ステラマリスには脚を持っていかれましたがテトラルキアには喉と首をやられました。
ヘドバン楽しい…
23. 恋はフュージョン - ステラマリス
ぶっちゃけ来るとは思っていなかったのでびっくりした。
ステラマリスらしいかっこよさも残しつつなかなかかわいい曲ですよね。
「武器に変えてくのです」←かわいい
岬珊瑚たむ萌え萌え同盟の皆さんはこの曲で死んだかと思います。
24. キラメキFuture - KiRaRe
昼の部ではOvertuRe:が披露されたため夜の部はこちらでした。
アニメでのライブシーンを思い出しますね~。本当に輝いていました。
作中ではOvertuRe:の進化前という扱いの曲でしたが、歌詞を比較してみるとなかなか違った印象を感じます。
キラメキFutureは「今、夢の舞台に立っている」と、キラキラ輝く憧れのステージにある意味で浮足立っているようにも感じられました。
一方でOvertuRe:は曲名からも「まだ夢の"序章"である」という印象を受けました。歌詞にも「動き出した」とありますね。なんというか地に足が付いたというイメージがあります。
後半の歌詞にはRe:をつけられたらなぁとSoflanさんに相談したところ、完成した歌詞を見たらタイトルがOvertuRe:でした。reがお尻につく1420の単語から対になるFutureを見つけたときは、寿命1年と引き換えに作詞の神様を召喚させてしまったのかもと思うほど、鳥肌が立ちました#リステ #リステDD
— 高瀬愛虹(たかせあいこ) (@Takase_Aiko) September 29, 2019
高瀬愛虹さん、作詞の神様。
25. Dear マイフレンド - オルタンシア
アンコール前最後を飾ったのはオルタンシア。
小澤亜李さん・花守ゆみりさんの2人体制でのオルタンシア最後のステージとなりました。
Cメロで言葉を詰まらせる小澤さんに思わずもらい泣きしてしまいました…
「いつまでも一緒にいられますように」
「一緒に輝こうよ」
「いつだってココロはひとつ」
2人のラストステージにふさわしい曲でした。
オルタンシアありがとう。
花守さん、オルタンシアとしての3年間の活動お疲れ様でした。
その活動のほんの一部にしか触れられませんでしたが最高に楽しかったです。
MCパート
椿本Pによる告知や伊藤翼さんによる挨拶がされました。
やっと休める…
そしてみんなが見守る中、小澤さんから花守さんへと花束贈呈が行われました。
MC周りの記憶がないのでどのタイミングで誰が話したとか何をしたとか書けません。
そもそも花束贈呈したのこのタイミングだったかな…
EN1. Don't think,スマイル! - KiRaRe
ドンスマは二度刺す。
1日に2回披露されると「ここ注目したいな~」ってポイントを無事回収できるのでいいですね。
昼の部の開幕が遠い昔のように思いました。
EN2. ハッピータイフーン - 全員
ドンスマ披露後全員集合してユニットごとに挨拶をしました。
最後何を歌うのかなと思ったらまさかのハッピータイフーン。
湿っぽくせずに花守さんの卒業を笑って見届けたいということなのでしょう。
ハッピータイフーンの時の長妻樹里さん、明るい笑顔で輝いていたなあ…
好き…
昼の部の記事でも書いたように僕はハッピータイフーンに衝撃を受けてKiRaReが好きになりました。
そのためハッピータイフーンという曲、そしてこれが表題曲でありリステ単独イベント初参加となった1stツアー"INTERSECT"には大きな思い入れがあります。
日本各地を回ってユニット同士が"INTERSECT(交差)"した結果がこうした形に"Reflection(反映)"されたと思っていて、全ユニットによるハッピータイフーンは1stツアーへのアンサーでもあるのかなと考えました。
そんな1曲でこの最高のライブを締めくくることができて幸せです。
ハッピータイフーンが泣き曲になるとは思わなかった…
最後の方とか泣きながらフッフー!ってしていました。
終演後
リステ昼の部終演後ぼく「ただでさえ死にそうだけどこれでまだ半分あるのか、、、」
— すし (@tensei_0su4) November 18, 2019
夜の部終演後ぼく「あと10000時間やりなさい(せーので跳べって言っ天皇)」
夜の部はあっという間に感じました。
こんなに楽しい時間が終わってしまうのか…
その後オタクとサイゼリヤに行って顔やばくしながらライブの感想戦や”劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~”の話をしました。
劇場版のEDに歌詞を流す演出が大好きで「響け!」の話をするたびに話題に出しています。
サイゼはピンチケ価格でワインといい感じのおつまみを生やせるので最高ですね。
「ミラノ風ドリ☆アピ」完全神曲。
昨日のサイゼ打ち上げ絶叫ポイント
— すし (@tensei_0su4) November 17, 2019
・宣誓センセーションのベース
・夜の部スペシャルメドレー開幕の高橋未奈美さん
・響けユーフォニアムの映画
・ワインを頼んだと思ったら頼んでいなかった
・ミラノ風ドリアピ
3rdライブ総括
本当にすごい1日でした。
あの日の光景は今でも目に焼き付いています。
【再掲】リステのライブのルールは「人に迷惑をかけない」のみです!簡単そうで難しいレギュレーションですが、「自分基準」でなく全員が「まわりの人の事を考える」事で、皆が楽しめるライブになります。ライブは皆様も含め全員で作るものです。皆で最高のライブを作りましょう!(PC椿本)#リステ
— Re:ステージ!公式 (@rst_project) November 12, 2019
「各々が自由に楽しむ」という音楽ライブの原点にして頂点である楽しみ方をできるのは今のアニソンシーンではなかなか珍しいのではないでしょうか。
良い音楽を浴びながら己の感情を爆発させる、これこそがライブの醍醐味です。
各ユニットの楽曲方向性が違うためそれぞれ違う楽しみ方ができるというのも強みではないかと思います。
ちなみに裏話ですが、LIVEのサブタイトル「Reflection」は、直訳すると「反射」「反映」などの意味があり「アニメのステージをリアルのステージに反映する」とか「ステージや皆さんの"熱"を反射させて会場のボルテージをあげる」みたいな、そんなイメージと願いを込めてつけました!(PC椿本)#リステ
— Re:ステージ!公式 (@rst_project) November 18, 2019
そしてアニメ×リアルで展開されたドラマをステージに反映させるというメディアミックス作品にしかできないカタルシス。
今回のライブは"Reflection"と称するに相応しいものでした。
エンゼルランプ聴きたかった!!!!!!!!!!!!!
おわりに
多くの方が今回のライブの感想をブログという形で書いていますが、これも偏に「素晴らしいイベントの思い出を形に残したい・共有したい」という思いがあったからこそでしょう。
そしてそのような思いを掻き立てたのは出演者・楽曲提供者・ライブスタッフ・アニメスタッフ等関係者の皆様の熱意です。
Re:ステージ!3rdライブはそれほどまでに素晴らしいものであったと思います。
ずっと応援してきた人、楽曲・声優きっかけで入った人、アニメで新たに魅せられた人、様々な人が混ざり合った結果の盛り上がりでした。
最後に、昼夜合わせて16500文字の怪文書にお付き合いいただきありがとうございました。およそ昼の部7500文字・夜の部9000文字でした。
推敲しながら「これ書き忘れた!」といくつか気づいて予定よりも文字数が増えました。
無駄話を長々と書いた稀に見るクソブログだなと我ながら思います。
他の皆さんの感想記事、とても文章が上手で感動しました。
Re:ステージ!、本当にいいコンテンツだな。